札幌市東区にある諏訪神社です。
札幌諏訪神社の社殿と風鈴棚、御神木の写真と共に御祭神と由緒、そして雰囲気を紹介します。
また、花手水の写真記録も掲載しています。
(※写真をクリックすると拡大します。)
御祭神:
建御名方之命(たけみなかたのみこと) 出雲大国主之命
八坂刀売之命(やさかとめのみこと) 建御名方之命 妃神
創立:明治15年3月12日
明治11年信濃の人、上島正氏他30余名がこの地に入植し開墾の業を始める。
移住者の総意により生国信濃の國一之宮諏訪神社の御分霊を勧請し、明治15年3月12日ここに小詞を奉斎したことに創まる。
夏になると入口に「風鈴」がいくつも飾られています。
車通りの多い国道沿いの神社なので、風鈴棚をくぐると風鈴の音で一気に雰囲気が変わります。
(夏以外でも棚に風車が飾られています。)
ハルニレの木です。
(樹齢約250年)
手水舎のすぐ近くにあります。
幹が空洞になっているのですが、触ると声明のエネルギーを感じます。
ヤチダモの木です。
(樹齢約300年)
社務所の前にあります。
幹がとても太く樹齢の長さがハッキリ伝わります。
↓札幌諏訪神社の御神木の詳細↓
札幌諏訪神社の御神木~樹齢約300年のヤチダモの木と樹齢約250年のハルニレの木
龍の吐水口の立派な手水舎です。
水は常時流れています。
和傘が飾られており、美しい手水舎です。
写真は2022年7月15日の花手水です。
以下に、花手水を掲載します。
2023年5月10日の花手水。
2023年5月25日の花手水。