中島公園の初夏の風物詩と言っても過言ではない「カモの親子」。
今年見かけましたか？
桜が咲く季節からちょくちょく足を運んでいますが、カモの親子の姿を見かけることが出来ませんでした…。
というか、カモの数自体少ないような…？
先週も行ってみて、やっぱりカモの姿も数羽くらいしか見かけず。
そこで、守衛さんに聞いてみました。
私「すいません：汗 あの～今年カモの数が少ないように思うんですが…？」
守「そうですね～。カモの親子も一組しか見てないんです。」
私「あ、やっぱりそうなんですね。」
守「鳥インフルとかなんですかね～」
私「いや～、でも〇〇公園ではカモの親子見ましたし…。」
守「そうなんですか。じゃぁカラスかなぁ」
私「あ～、やっぱりそうですか…。」
お仕事中だったので、この辺で会話を切り上げてお礼を言って。
（本当はもうちょっと色々聞いてみたかったんですけど：汗）
春、妙にカラスが多いような気配を不思議に感じていたり、昨年の暮れ（冬）には沢山の鴨のツガイがいたのも見ましたし。
他の公園では概ね例年通り鴨の姿を見かけるし。
急に減ってしまった理屈がよくわからないんですよね。
「カラスから子を守るために、別の場所で繁殖している」
ということなんでしょうか…？
「自然の成り行きをどこまで人間が干渉してよいものなのか？」
考え出すと疑問は永遠と続いてしまいます。
逆に「オオセグロカモメ」を今年はよく見かけます。
群れではいないですけどね。
なんでも札幌市内に住み着いたようですね。
去年は一度も見かけませんでしたが、今年はやたら遭遇します。
これまた不思議。
また鴨たちが戻って来るといいですね！
根拠は曖昧ですけど、きっと戻って来る気がします。
