札幌で一足早くクリスマスムードを味わえるミュンヘンクリスマス市2023

毎年11月末からクリスマスまで大通公園で「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」が開催されます。
札幌市と姉妹都市関係にあるドイツのミュンヘン市との友好都市提携の一環として始まったイベントです。

ミュンヘンクリスマス市では、様々なクリスマス雑貨や民芸品などを販売するブースに多くのお店が出店します。
大通公園のイベントらしく、本場のドイツ伝統料理や北海道産の料理の提供も!
また、ドイツの音楽や札幌市民によるパフォーマンスなどのステージイベントも開催され、約1ヵ月間クリスマスムードを楽しめます。

夜は会場がライトアップされてクリスマスムードが高まります。

【開催期間・点灯時間】
【料金】
【会場】

「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」の様子を紹介します。

クリスマス雑貨沢山!

大通公園で開催されるイベントは食べ物がメインになることが多いですが、「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」ではクリスマス雑貨がメインになります。

多種多様で綺麗なクリスマス雑貨が販売されていて、見ているだけでも気分が盛り上がります。
全部は紹介しきれませんが、写真をメインにクリスマス雑貨を紹介します。

特に目を引くのがスノードームなどのクリスタル製のクリスマス雑貨です。

ちょっと豪華なクリスマス用の装飾品も!
その他、ペンダントやネックレス、ストラップ、クリスマスカード、ろうそくなども沢山あります。

人形などの布製の雑貨(帽子など)もあります。

ドングリの飾りは可愛らしいクリスマス雑貨ですね!

雑貨だけではなく、クッキーやチョコ、ワインなども販売しています。

また、「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」ではドイツやロシアの民芸品もあります。

ドイツの民芸品の木組みの家。
(販売スタッフの方はドイツの方でしょうか?)

ロシアの民芸品「マトリョシカ」。
(こちらも販売スタッフの方はロシアの方でしょうか?)

とにかく沢山のクリスマス雑貨があり、日用品としても使えそうなものもあります。

自分へのご褒美、家族など大切な人へのプレゼント、またはお土産として購入するのもいいですね!
たくさんのお店と雑貨があるので、ゆっくり会場を見て回ってから購入してもいいでしょうし、「ビビ!」っと直感でお好みの雑貨に巡り合えるかもしれません!?

ドイツ料理と北海道産料理

ミュンヘンクリスマス市の会場には、飲食ブースもあります。
ドイツの伝統的な「ローストアーモンド」は毎年人気のお菓子です。

その他、本場ドイツソーセージや北海道産の料理など、温かい食べ物がラインナップ。

屋外にイートスペースがありますが、冬なので勿論温かいテントの中のイートスペースもあります。

割と広めのスペースにストーブも設置。

イートスペースは、日中は混み合わないものの、夕方以降人々で賑わいます。

夜のライトアップ

同時期に、大通公園はイルミネーションでライトアップされています。
「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」の会場もライトアップされ、クリスマスムードが一層高まります!

夜は綺麗なライトアップの下で、温かい食べ物や飲み物で楽しむ人たちが多くなります。

クリスマス雑貨もライトアップの影響で一層綺麗に見えます!

ドイツソーセージも夜だと輝いて見えたり!?

ミュンヘンクリスマス市のイベントは、イルミネーションの点灯式などが行われます。

イベントは主に金曜~日曜の週末に、写真スポットのオブジェの前でパフォーマンスやクイズステージ等が行われます。

以上「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」の紹介でした。

夜に行かれる方は、大通公園のイルミネーションも見ると更にクリスマスムードが高まるかもしれませんね!

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