札幌では2月になると、北3条広場(アカプラ)に屋外スケートリンクが作られ、「スマイルリンクさっぽろ」が開催されます。
大人も子どももアイススケートを楽しめるイベントです。
札幌駅南口から近いのでアクセスも良く、気軽に屋外でアイススケート体験が出来ます。
また、赤れんがテラスや日本生命札幌ビルなど飲食店が数多くある場所なので、アイススケートで遊んだ後にゆっくり休むことも出来ます。
スマイルリンクさっぽろについて紹介します。
料金
料金はシューズ代込みで、時間制限なしです(再入場は不可)
ローソンチケットで少しお得に前売券を買えます。
(1月31日まで)
【ローソンチケットLコード】10300
スケートリンク内の手袋の着用は必須なので、持参した方がいいです。
手袋が無い場合は、会場にて300円で販売しています。
「スマイルリンクさっぽろ」の屋外スケートリンクの様子です。
割と狭いスケートリンクなので、スケート初心者でも時間がかからず一周できます。
スケートリンクの出入口。
中は暖房が入っていて、ロッカーも完備しているので無料で手荷物を預けられます。
スケート初心者の方は、フェンス沿いにゆっくりと滑ります。
途中で小休止しつつ。
慣れない内は、スケートリンクの真ん中を滑って転ぶと、立ち上がるのに苦労しそうなのでフェンス沿いを滑りたくなりますよね~。
その気持ち分かります!(苦笑)
小さい子どもにはスケート初心者用の補助具を貸してくれます。
補助具を使った子どもの方が案外ガンガン滑っていたり(笑)
アイススケート上級者は、スイスイ滑って楽しんでいます。
華麗な技を披露して決めポーズ!
少し休憩したくなったら、スケートリンクの出入口に戻って休憩も出来ます。
中ではスケート靴を履いたまま、体を温めたり水分を補給したりして休憩。
休んだ後に、再度スケートリンク内へ!
手袋以外は特に準備するものはないので、普通の冬着のままでとても気軽に屋外スケートリンクでアイススケート体験が出来ます。
夜は、スケートリンク内に設置された照明と、北3条広場の木々に付けられたイルミネーションで幻想的な光景になります!
スマイルリンクさっぽろには、ちょっとした雪遊びコーナーもあります。
オリジナル雪だるまを作って記念写真を撮れます。
型があるので、簡単に雪だるまを作れます。
デコレーションアイテムも用意してくれています。
他にも、ペットボトルを滑り台から滑らせて遊ぶコーナーもあります。
2月上旬には、丁度「さっぽろ雪まつり」が開催されています。
雪まつりで札幌に観光に来られる方も多いでしょう。
札幌の観光旅行の思い出作りに、気軽に屋外スケートリンクでアイススケート体験を楽しむのもいいですね!