複合施設「BiVi新さっぽろ」が2023年11月30日にグランドオープンしました。
スーパーやカフェ・レストラン、雑貨などがあるショッピングモールです。
北海道初上陸の店舗もあり話題になっています。
BiVi新さっぽろも地下鉄やJR駅と直結していますが、新札幌の商業施設サンピアザやduo(デュオ)、イオンなどとは少し離れた場所に出来たので、初めて行かれる方は少し迷うかもしれません。
そこで、BiVi新さっぽろまでの行き方(アクセス)を写真付きで紹介します。
地下鉄、JR駅、バスターミナルの公共交通機関での行き方の他、駐車場や駐輪場の場所も紹介します。
地下鉄新さっぽろ駅からBiVi新さっぽろまでのアクセスは分かりやすいです。
北改札口から出て10番出口を目指します。
ちょっとゴチャゴチャと案内表示がありますが、とにかく10番出口へ向かいます。
10番出口の方に近付くと案内表示もスッキリ。
道なりに歩きます。
歩いて行くと「BiVi」の看板が見えて来ます。
BiVi新さっぽろの地下2階に到着します。
後はエスカレーターで上がるだけです。
地下鉄駅構内の「10番出口」の案内表示通りに歩いて行くと、BiVi新さっぽろに着くので地下鉄からのアクセスは簡単です。
JR新札幌駅や新札幌バスターミナルからBiVi新さっぽろに行く場合、少しだけ戸惑うかもしれません。
(私は「一回地上に出ないと行けないのかな?」と少し迷いました。)
JR新札幌駅からは改札を出て真っすぐ進み、商業施設と繋がっている連絡通路に出ます。
新札幌バスターミナルからは、バスターミナル後方のエスカレーターや階段で2階に行きます。
こちらは新札幌バスターミナルの南レーンです。
duo(デュオ)の2階に出ますが、JR駅の場合と同じく商業施設と繋がっている連絡通路に出ます。
こちらは新札幌バスターミナルの北レーンです。
階段を上がると連絡通路に到着します。
尚、階段の上り下りが辛い方は、階段の裏手にエレベーターがありますのでご利用ください。
JR新札幌駅からも新札幌バスターミナルからも連絡通路に出ると、大体同じ景色が見えます。
左側を向くとアークシティホテルやローソンが見えます。
ここで「あれ?どこ??」と少し迷う方もいると思いますが、この道を真っすぐ突き当りまで歩きます。
突き当りまで行くと、BiVi新さっぽろの案内表示が出て来ます。
ここからは道なりに歩いて行きます。
BiVi新さっぽろの案内表示の通りに進みます。
途中で地上に降りる階段もありますが、左に曲がるとBiVi新さっぽろまで繋がっています。
BiVi新さっぽろの2階の入口です。
飲食店や室内公園(BiVi PARK)がある2階のフロアに到着します。
JR新札幌駅や新札幌バスターミナルからBiVi新さっぽろに行く時に「少し迷うかも?」と思いましたが、連絡通路を突き当りまで(サンピアザと反対方向)歩くと、後は案内表示に従って行けます。
BiVi新さっぽろには、690台駐車できる大きな立体駐車場が隣接しています。
隣接駐車場の場所は、BiVi新さっぽろの裏側から出入り出来ます。
(新札幌整形外科病院と交雄会新さっぽろ病院が並んでいる通りです。)
以下に駐車場の料金を簡単に紹介します。
尚、隣接の駐車場とBiVi新さっぽろは、1階と2階が繋がっています。
こちらは1階の通路。
少し長い距離を歩きます。
こちらは2階の通路。
フロアまで歩く距離は1階よりも短いです。
また、隣接の駐車場の他にも「D-Parking新さっぽろ駅前駐車場」も利用できます。
(サンピアザ・デュオなどのエリア全体共用駐車場)
駐車場の料金は、先に紹介した料金と同じです。
隣接の駐車場と新さっぽろ駅前駐車場を合わせると、2,000台まで駐車可能です。
BiVi新さっぽろには自転車とバイク(原付50ccまで)の駐輪場もあります。
計650台止められる大きなスペースです。
駐輪場の利用料金は無料です。
駐輪場の場所は、正面の右側にあります。
連絡通路のほぼ真下です。(向かえは道路を挟んでJR新札幌駅)
入口は狭く見えますが、奥まで長く駐輪スペースがあります。
バイク(原付50ccまで)専用の駐輪場。
自転車専用の駐輪場。
尚、自転車の駐輪場は2階にもあります。
(※4月1日~11月30日まで)
サイクルスロープがあるので、楽に2階まで自転車を運べます。
BiVi新さっぽろのアクセスを紹介しました。
複合施設内には様々な店舗が入っていますが、室内公園がある2階に多くの飲食店が出店しました。
札幌市内ではお馴染みの店よりも、他の市から移転してきた店や直営店または道内初出店のお店等で、新札幌の新たなグルメスポットとしても賑わいそうです。
アクセス情報を参考に、買い物や飲食を楽しんでください。