スカーレット色で丸弁半八重咲きの小さめの薔薇「アンダルシアン」の特徴

アンダルシアン(Andalusien)

アンダルシアンの花びらはスカーレット色と言われ、赤色にやや黄色が混じったような色ですが大体は濃い目の鮮やかな赤色をしています。
(日の当たり方で見える色合いも変わります。)

アンダルシアンは、丸弁半八重咲きで一つの花は小さめの薔薇です。
ただ、花付きが良いので小さめの薔薇の花が沢山咲きます。
花びらが思い思いに波打つように咲くので、一輪一輪様々な薔薇の顔色を楽しめます。

アンダルシアンの樹は高くならないので地植えの他、鉢植えにも向くそうです。

香りは微香で爽やかな香りがします。
大通公園西12丁目では、アンダルシアンの見頃を迎えるのは7月中旬頃からです。

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