夏の札幌観光で大通公園に行くならバラ園(サンクガーデン)もオススメ

観光で札幌を訪れる方や、夏のイベントに大通公園へ行く際に、
「少し立ち寄ってみてはいかがでしょう?」
とオススメしたい「バラ園(サンクガーデン)」を紹介します。

大通西12丁目(札幌市資料館前)にある「バラ園」。
6月上旬から中旬頃に、バラの景色になります。
丁度「よさこいソーラン祭り」が開催される時期です。

園内の真ん中に「カナール」があり、噴水が数箇所あります。
噴水の水の音が、街中の喧騒を随分和らげてくれます。

札幌市資料館からテレビ塔方向からみると、左側のバラの花が早めに咲き始めます。
(日当たりの関係かな?品種の関係かな?)

バラの花々の間に入ると、バラの香りがほのかに匂います。
(満開の時期は、園内に入るだけでバラの香りがしてきます。)

程よくスペースがあり、とても観賞しやすい園内です。
造園の方々が、春から丁寧に整備してくださっているので、バラも綺麗に咲いています。

木陰のベンチが沢山あるので、休み休み観賞できまし、ベンチからもバラ園全体の様子を観賞できます。
(風が程好くあると、香りも楽しめます!)

9月くらいまでバラが咲いているので、長い期間楽しめます。

ライラックが咲いた頃から、イベント目白押しになる大通公園ですが、12丁目はイベント会場になりません。
公園らしい雰囲気を、長い期間楽しめます。
イベントに来たついでに立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。

写真は6月中旬の様子です。
多くの品種が9月まで観賞できます。

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