札幌の地下鉄中島公園駅は、中島公園に隣接しています。
中島公園は桜や紅葉の他、四季折々の風景を楽しめる札幌市内の名所です。
すすきのに行く時も、場所によっては中島公園駅の方が近いです。
更に、「札幌コンサートホールKitara(キタラ)」や「Zepp Sapporo」に行くにも近い駅です。
目的地に行く前に、コインロッカーに荷物を預けられると便利です!
そこで、地下鉄中島公園駅にあるコインロッカーの場所とサイズや料金を紹介します。
中島公園駅のコインロッカーは、1番出口の近くにあります。
中島公園駅にあるコインロッカーです。
料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。
鍵式のコインロッカーですが、タッチパネルで操作します。(分かりやすい使い方の説明書きが貼ってあります。)
現金(100円玉)のみで利用可能です。
両替機は無いので、あらかじめ100円玉を用意しておく必要があります。
最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。
中島公園駅には改札口が5つあります。
そう聞くと分かり難いかもしれませんが、実はシンプルです。
1番出口と2番出口がある「北出口」に向かうと、コインロッカーがある場所にスムーズに行けます。
まずは、階段で上がって北出口に向かう改札口(上の写真)。
そして、駅のホームからエレベーターで上がって北出口に出る改札口が2箇所あります。
真駒内方面に向かう地下鉄で中島公園駅で降りて、エレベータで上がった所の改札口です。
「1番出口」の表示が見えますね。
大通・さっぽろ・麻生方面に向かう地下鉄で中島公園駅で降りて、エレベータで上がった所の改札口です。
「2番出口」の表示が見えると思いますが、1番出口は反対側です。
改札を出て左右を確認すると、すぐ1番出口の表示が見えます。
(1番出口へも近いです。)
気を付けることは「3番出口」に向かうとコインロッカーはありません。
コインロッカーがある1番出口近くに行くにも、かなり遠くなってしまいます。
3番出口には改札口が2箇所あり、中島公園内に出るので便利な改札口ですが、コインロッカーに荷物を預ける場合は3番出口に行ってはダメです。
地下鉄中島公園駅のコインロッカーは1箇所で、16個(小型12個・中型2個・大型2個)あります。
中島公園駅の1番出口は、中島公園の入口に出ます。
2番出口から出ると、すすきの方面に向かう時や「Zepp Sapporo」に行く場合、信号を渡らずに済みます。
「札幌コンサートホールKitara(キタラ)」には、無料で荷物を預けられます。
また、「Zepp Sapporo」にも多数のコインロッカーがあります。
ただ、雪道での移動の際は現地まで荷物を運ぶのが大変です。
そんな場合は、中島公園駅のコインロッカーを利用すると便利です。