札幌よさこいソーラン祭り(2023年)の結果など~5日間の感想

6月7日から始まった「YOSAKOIソーラン祭り」が閉幕しました。
昨日のファイナルステージを含め、様々な賞も決定しました。

【YOSAKOIソーラン大賞】
【準YOSAKOIソーラン大賞】

その他、様々な受賞結果です。公式サイト

ファイナルはTV観覧でした。
受賞結果については、何て言うか
「概ね順当だったかな~」
とスッキリした結果だったと思います。

「ソーラン祭り」を「表現する」という点で、概ね異存なしかなぁという勝手な審査員目線…:苦笑
(個人的には「平岸天神さんかなぁ」と思っていたんですけどね:汗)

まぁ
「ブロック審査って何だったのでしょう?」
という若干の疑問は残りましたが…(?)
(「同じ演目なのに?」とか)

さて、5日間見て来た感想をザっと書いてみます。

会場で見ると迫力・躍動感、その他全然違う!

2つ前のブログ記事に「今年は本気出して見に行きます!」と書きましたが、自分なりに本気出しました。
様々な会場に行き、全て最前列で観覧しました(笑)
空席・空きスペース見つけたら、すす~っと前に進んでって感じで。

TVやネット配信だと伝わらない「会場ならではの迫力・躍動感」をヒシヒシと感じました。
音楽アーティストなどのライブに似た感覚です。

「祭り」そのものに入り込んでしまうので、前述した妙な勝手な審査員意識とか無くなるですよね(笑)

学生さんのチームは活気・勢いがありました。
見ていて元気を分けてもらえる感じもしましたし、中には魅入ってしまうチームもあり。

各会場に行く前に演舞スケジュールを確認して、いわゆる「お目当てのチーム」を目指して足を運んでいたんですが、順番が来るまでに沢山のチームの演舞があります。
出番までリラックスしながら見ていましたが、本当に色々なチームがありますね。
「気軽に参加できる」って感じは改めて良いと思いました。

ジュニアチームも可愛らしくて良かったです。
また、幅広い年齢層で構成されているチームの中に、すごい小さな子どもも出ていて(微笑)
踊るどころか、輪の中に何とか居るのが精一杯なんですが、それがまた可愛い!笑

オーラが違うファイナル進出チーム

よさこい観覧素人の私でしたが、それでもいくつか名前くらい聞いたことのあるチームはあったわけでして…。
そんなチームをお目当てにして会場に行っていました。

「夢想漣えさし」さん、こちらは私の中では特別でして。
「よさこいソーラン祭りって凄いかも?」
と思うキッカケをもらえたチームです。

最終日、生で観覧出来て感激でした!
演舞の前に、
「今年は残念ながらファイナルへは…」と聞かされて
「え~~~!?」
と思わず声を出してしまうほどのショックで…。

もちろん私なんかよりもご本人たちが一番ショックを受けていたでしょう。
しかし、そんことを微塵も感じさせない演舞は圧巻でした!

迫力というか「オーラ」が全然違うっていうか、直感的なものなんですが。
これ、夢想漣えさしさんだけじゃなく、ファイナル常連チームなり、今年ファイナルに進んだチームにも共通して感じたことです。

ちょっとまとまりませんが:汗

今回参加されたチームの皆さん、楽しくワクワクする時間を共有できたことに感謝します。
そして、企画・運営に携わった特に学生の皆さんありがとうございました!

  1. サポサツ
  2. ブログ

サイト内検索