12年ぶりに友人と再会!弾む会話に「親友の定義って何?」と軽い疑問

一度雪は積もったもののスッカリ雪が解け、少し温かさが戻った先週の札幌市内。
しかし、いよいよ冬本番の気配になって来ました。

12月に入り「寒くなるなぁ…」と気分が少し下り坂になって来た時に朗報が舞い込んで来ました!

中学時代からの友人から
「先月14年ぶりに札幌に帰って来たんだわ!」
との連絡。

当の本人が兼ねてから望んでいたことなので、さぞ嬉しかったでしょうが私も同じ。
友人と気軽に会えるようになり嬉しい話題でした。

そんなわけで早速飲む約束をして、先週久々の再会を果たし、お酒と共に色んな事を話して来ました。
最後に会ったのは12年前だったので、お互いの風貌の変化に笑い合うところから始まりのあるあるの展開から(笑)

お互いの仕事の近況報告や中学時代の思い出話をするのもあるあるの展開ですね。
ただ、当時は話せなかったちょっと込み入った事情があったことなんかも話し合って、しんみりする時間帯もあったり。
なかなか濃い内容の会話で、気付いたら4時間経っていました。
楽しい時間はあっという間ですね:汗

ところで、幼い頃から
「親友と友人の違いって何だろう?」
「親友の定義って何だろう?」
なんて考えることがしばしばあった自分。

こちらから
「ああこの人は親友だろうなぁ」
なんて思っていると、
「実は相手にとって都合が良かっただけだったか…」
なんて後から気付くこともあったり。

逆に相手から
「親友じゃん!」
と言われることがあっても、自分の心の中では
「いや…そうかなぁ…。。」
なんて思うこともしばしば。

ともあれ「うかつに口にする言葉じゃないのかな?」と思いつつ生きて来ました。
心の中で思うのも同じですね。

「親しい友達だから気持ちを察してくれる」とか「いつでも助けてくれる」といったものは、自分勝手というか「依存」ですね。
時にこの関係に陥ることもあったりしました。(双方が)
そうすると関係性がおかしくなってしまうこともありました。

会う時はあくまでニュートラルというか、ありのままの姿で会うことが出来て、「ここは!」という少し重大な時には助け合える。
「こんな関係性が望ましいのかな?」
なんて、中年になって改めて考えてみた次第でした。

また、たま~に飲みに行ったり、「お互いの運動不足を解消すべく体育館で運動しよう!」そんな会話で久々の再会を終えました。

再会の場に利用したのは『串鳥』。
札幌ではお馴染みの焼き鳥屋さんです。

4時間いて、4,000円程度でした(1人当たり)
相変わらずリーズナブルなお店です。

折角だから焼き鳥の写真も撮りたかったんですけど、話が弾んで取り損ねました(笑)
代わりに「スープ」を。
串鳥のスープって美味しいですよね~。

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