【2023年・冬】札幌ではこのまま「根雪」になりそうです

今週ゆっくり雪が降り、歩道や住宅街などの狭めの道路は雪が積もった札幌です。
天気予報を見る限り、このまま根雪になりそうです。
「根雪」とは、雪がずっと積もった状態になることです。

ゆっくり降ってくれたおかげで、デコボコせずにサラっと綺麗な路面になっています。

こちらは車道です。
凹凸がほとんどない路面。
もうちょっと角度を上げて写真撮っていたら見やすかったかもしれませんが、一般住宅も写り込んでしまうので:汗

ちなみに幹線道路(国道など)は、まだ路面が出ているものの湿っている状態なので、夜から朝方はツルツルに…。
運転気を付けなければいけませんね。

こちらは小さな公園。
積雪量はまだ少ないですが、恐らく春まで雪は無くならないだろうと思われます。

別の公園では、早速子どもたちがスキーで遊んでいる姿も見かけました。
(先々週だったかも?)

札幌は、秋の花もすっかり無くなり、紅葉もとっくに終わり、しばし殺風景な景色の街並みが続いていました。
雪が積もって灰色多めの景色から、白い景色に変わり何だかスッキリした感じです。

雪が積もってなかった時の方が寒く感じていたのも不思議です。
実際は雪が積もった現在の方が気温は低いんですけどね。
気分的なものが作用しているんでしょうか?

今夜と明日にちょっと雪が多めに降りそうです。
風と共に…。

極端に降られると、除雪も大変ですし、道がデコボコになるので「しんしん」と降って欲しいものですが…。
(「しんしんと雪が降る」という表現は、雪国ではよく使います。ゆっくり降るという意味です。)

来週以降、本格的に「白銀の世界」に変わると思われます。
これから、北海道観光を予定している方々にとっては綺麗な雪景色が見れると思います。

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