札幌市青少年科学館はリニューアルされ、2024年4月に再びオープンされました。
昔の青少年科学館よりもかなり充実した内容になり、世界初の人工降雪装置の導入や低温展示室やスノーシアター等の寒い地域科学館としての特徴をクローズアップ。
また、昔からお馴染みのプラネタリウムや各種イベント、実演・実験・工作などもかなりリニューアルされました。
札幌市民にも遊び・見学など人気のスポットです。
しかしながら、JR新札幌駅やバス降車場から青少年科学館までどう歩いて行けば到着するのか非常に分かり難い…。
そこで各交通機関から青少年科学館までの徒歩での行き方を紹介します。
また、駐車場もあちこちに点在しているので、少しだけ補足情報を掲載します。
JR新札幌駅を降りて出口まで行くと案内表示がありますが、ハッキリ言ってこれじゃ青少年科学館までの行き方は分からないです:苦笑
そこで、JR新札幌駅から青少年科学館まで徒歩での行き方を写真と共に紹介します。
まず、JR新札幌駅を出たら右側に進んでください。
以下のように階段とスロープの道が見えますので、突き当り付近まで歩きます。
途中で下に降りるエスカレーターがありますが、ここでは降りないでください。
途中にあるエスカレータを降りると、青少年科学館まで遠回りになります。
「サンピアザ(Sunpiazza)」の前まで歩くと左側にエスカレーターがあります。
このエスカレーターで下に降ります。
エスカレーターで下に降りて、右側をみると「3番出口」の表示が見えます。
しかし、非常に小さく見えます。
とにかくエスカレータを降りたら、右側に曲がって歩いてください。
「3番出口」の前まで来たら、右に曲がってください。
後は、「バス降車場から青少年科学館まで」と、ほぼ同じなのでそちらをご参照ください。(後は真っすぐ歩けば到着するのですが…。)
何だか複雑に思えますが…。
紹介した歩き方で行くと、青少年科学館まで徒歩約5分です。
新札幌駅のバスターミナルの降車場です。
バスを降りたら左へ向かってください。(6番出口)
以下のような景色が見えます。地下鉄の6番出口や横断歩道とか。
ここで横断歩道は渡らずに右へ曲がってください。
(横断歩道を渡ると遠回りになってしまいます。)
後は道なりに真っすぐ歩けば、青少年科学館まで到着します。
(途中の景色も少しだけ掲載)
商業施設の「サンピアザ」です。
地下鉄の3番出口が見えます。
更に歩いて行くと、今度は地下鉄の2番出口が見えます。
更に進んでいくと「サンピアザ水族館」が見えて来ますが、同時に左手に「青少年科学館」も見えますので到着です。
バス降車場を右に曲がってからの風景を掲載しました。不安にならないようにと思い。
紹介した行き方で歩くと、青少年科学館まで徒歩約5分です。
地下鉄新さっぽろ駅からは、至って簡単です。
1番出口を目指して歩けばいいだけなんです。
しかし、実は地下鉄新さっぽろ駅の地下を歩く方が一番時間がかかると思います:苦笑
1番出口まで歩くのと、1番出口から地上にあがるまでが結構遠く感じます。
1番出口を出ると目の前に青少年科学館があります。
さて、青少年科学館の駐車場について「補足」です。
補足というのは、いろんなWEBサイトやブログで紹介されていますが、掲載されていないことがあるので補足します。
青少年科学館の横に駐車場がありますが、基本的に「大型バス専用」の駐車場です。
土日祝日だけ一般車両に開放されます。(40台)
お間違えのないように。
青少年科学館と提携している駐車場が、新札幌駅中心に至る所にあって、地図を見るのが一番分かりやすいかもしれません。
(提携している駐車場を使用すると、青少年科学館の利用で各駐車場2時間無料になります。)
(クリックorタップで拡大します。)
一つ重要な補足があります。
青少年科学館横の駐車場の目の前にコインパーキングがあります。
こちらのコインパークは青少年科学館と提携していません。
しかしながら警備員さん曰く「安いんだけどね(笑)」と教えていただきました。
40分で200円です。
グルグルと提携駐車場を探すか、40分で200円(2時間で600円)の駐車場に止めるかは、各自ご判断ください。
以上、JR新札幌駅・新札幌駅バスターミナルの降車場・地下鉄新さっぽろ駅から青少年科学館までの徒歩の行き方を紹介しました。
駐車場についてもシンプルに紹介したので参考にしてください。