北海道開拓の村は、明治から昭和初期の北海道各地の建物を移築復元したり当時を再現した野外博物館です。
開拓当時の生活を体験できるイベントも行われています。
北海道の観光スポットとして、国内外からの観光旅行で多くの人が訪れます。
北海道開拓の村に公共交通機関で行くには、新札幌からのバスになります。
新札幌バスターミナルからバスが出ているんですが、新札幌バスターミナルのバス乗り場は少々厄介な点があります。
レーンを間違えると、ちょっと歩くのが大変になります…。
そこで、地下鉄新さっぽろ駅から北海道開拓の村行きのバス乗り場への行き方と、JR新札幌駅から北海道開拓の村行きのバス乗り場への行き方を写真と共に紹介します。
地下鉄新さっぽろ駅を降りたら、案内表示があります。
バスターミナルに行くには「北改札口」が近いので、北改札口から出るといいです。
更に、案内表示をよく見ると「バスターミナル南レーン」と「バスターミナル北レーン」の表示があります。
北海道開拓の村行きのバス乗り場は「北レーン」なので、覚えておいてください。
（うっかり南レーンへ行ってしまうと、北レーンへ行くのにかなり遠回りをすることになってしまいます…。）
北改札口です。
案内表示が沢山ありますが、新札幌バスターミナルの北レーンは8番出口方面なので、8番出口の方へ向かってください。
エスカレーターと階段があるので、上へ行きます。
上に行くと、バスのりばの案内表示があります。
この表示もちょっとややこしいんですが、真っすぐ進んでガラス扉のある建物「duo(デュオ)」という商業施設の中に入ります。
duoに入るとすぐに、またバスのりばの案内表示があります。
北海道開拓の村行きのバス乗り場は北レーンですので、北レーンへ向かうエスカレーター（階段）に向かいます。
ここまで来たら、あとは道なりに歩いて行けば北海道開拓の村行きのバス乗り場に到着できます。
エスカレーター（階段）で上がると、バスターミナルの降車場に出ます。
真っすぐ進んでバス待合室へ向かいます。
北海道開拓の村行きのバス乗り場は、新札幌バスターミナル北レーンの奥にある「10番のりば」です。
10番のりばの「開拓の村行」のJR北海道バスで北海道開拓の村に行けます。
JR新札幌駅の改札を出るとバスターミナルの案内表示が見えます。
北海道開拓の村行きのバス乗り場は、バスターミナルの「北レーン」ですので真っすぐ進みます。
出入口にバスターミナルの表示があります。
自動ドアから出たら左に向かいます。
真っすぐ歩いていくと、バスのりばの表示が見えます。
北レーンの方面に向かってもう少し真っすぐ歩きます。
バスのりば北レーンの表示があるので、エレベーターか階段で下へ降ります。
（どちらを利用してもほぼ同じ位置に着きます。）
下へ降りるとバスターミナルの降車場に出ます。
真っすぐ進んでバス待合室に入ります。
北海道開拓の村行きのバス乗り場は、新札幌バスターミナル北レーンの奥にある「10番のりば」です。
10番のりばの「開拓の村行」のJR北海道バスで北海道開拓の村に行けます。
地下鉄新さっぽろ駅からと、JR新札幌駅からの北海道開拓の村行きのバス乗り場までの行き方を紹介しました。
とにもかくにも「北レーン」がキーワードになります。
「バスのりば北レーン」の表示を見ながら開拓の村行きのバス乗り場まで進んでください。
尚、開拓の村から戻って来て札幌駅に行きたい方は、同じく北レーンに札幌駅行きのバス乗り場があります。
参考までに補足です。
北海道開拓の村で存分に楽しんで来てください！
