あっという間の6月ですな。清々しい季節(4月・5月・6月)は時が経つのが早く感じる。
5月は半袖でもいい位の気温の日もあったけど、6月上旬は20度前後の気温の札幌市内。案外服装が難しい気温なのですよ。
さて、先日のブログでは2024年の4月と5月に行って来た祭りをまとめてみたわけだが、ちょっと加筆的な内容で徒然に書くのだ。
「お祭り」と一口に言えども、色々あるわけで。
個人的に好きなのは「音楽も聞ける祭り」が好きなんだなぁ～。特に昼の時間帯にね。
昼からビール片手に音楽聞きながら祭りの気分を味わうなんて最高じゃないか！
まずは「さっぽろライラックまつり」の吹奏楽祭。すっかり定着して人気のイベントになったのですよ。わたくしの毎年の楽しみの一つなのだ。
ライラック祭りの吹奏楽祭当日。会場になる大通6丁目が激込みだったのは前のブログに書いたね。
毎年午前中から行って、席確保してゆっくり見ていたんだが、今年は午後から行くと人で溢れかえっておって…。いやはや改めて人気の程が窺えたのですよ。
「こりゃ席に座って見るの大変だわさ…」なんて思うも、スルスル入って席を確保しちゃうのは得意技だったり(笑)
んで、高校生の吹奏楽の演奏をいくつかゆっくり聞けたわけだが、高校生ともなると上手だね～。トランペットのキレのいい音なんか聞くと身震いするのですわ。
相変わらず良きイベントの吹奏楽祭を満喫できたのだったー。
お次は神社のお祭りね。
新琴似神社のお祭り。
屋台は賑わうものの社殿は参拝者はチラホラ見える程度。
しか～し、奉納演芸が始まると社殿に人が集まって音楽を楽しむわけだ。
中学生の吹奏楽の演奏。普通に良かったんだけど、選曲が素晴らしい！オーディエンスの年齢も考慮して幅広い年代の音楽をアレンジして演奏したわけ。
吹奏楽担当の先生が選んだんだろうけど、中学生は楽しそうに演奏していたわけで、「名曲って今の若い世代に対しても色あせないんだなぁ～」としみじみ思ったの。
ラストの「マツケンサンバ」は踊り付きで面白かったですよ！微笑
「琴似神社初夏文化祭」なる祭りがあるのを前日に知って急遽行ってみたの。今年から始めてみたようですよ。
この文化祭の雰囲気が凄い良き！
会場が丁度良い広さで、ちょっとした屋台も出て食べ飲みしながらダンスとかバトンとか、そして音楽を聞けるわけ。
この琴似神社初夏文化祭で、素晴らしいユニットに出会ったの！「４４４」っていうユニット。
何かすんごい気分良くなる歌を聞いて、「なんでこんなに心地良いんだろう？」って疑問に思っていたら、MCで「私たちは444Hzの周波数で演奏しているわけで～、なんて言っても分からないですよね(笑)」と言っておったが、わたしめは「おおお！なるほど!!」とビックリしたわけで。
444Hzってヒーリング効果がある周波数なのね。ってことを知っていたので納得の心地良さだったわけだ。
そいでもって演奏終了後、すかさず舞台裏に行って色々聞いてみるという図々しい気性なのですわ、わたくし(笑) いろいろ勉強になり申した、その節はありがとうございました！
札幌のお祭りって音楽演奏・生ライブとセットになっているのが多いのですわ。って他の地域・他県も同じかな？大概そうだよね～、きっと。
天気にも恵まれ、たっぷり楽しめた2024年5月の札幌のお祭りだったー！
そして、まだまだ続く札幌の祭り！
今週から始まるYOSAKOIソーラン祭り！
「よさこいソーラン祭りって踊りでしょ？」と思うかもしれないが、バックサウンドもあっての踊り。
当然バックサウンドにも注目するのですよ。伝統的なソーラン節とポップな感じの曲や最近ではジャズっぽい曲で踊るチームもあるので、バックサウンドも楽しみの一つなの。
今からウズウズして楽しみなのですわ。ちなみに4日間行く予定！(笑)
最後にちょっと話題変えるね。
昨晩はライブハウスにて生演奏を楽しんで来たの。普段そんなに音楽聞くってわけじゃないんだけど、生演奏を聞くのは好きなんだなぁ～。
「The chillax(ザ・チラックス)」っていうバンドなんだけど、すんごいいいバンドさん。
ま、この中の一人が高校時代の同期なんだけどね。でも贔屓目なしにいいバンドなのですよ。
元へっぽこドラマーだった私だが、「おお！」って思える耳はあるのだ！
話題を少し戻して。
本当は今日、前田森林公園の「ふじまつり」に行きたかったの…。でも昨晩終わりが遅い時間だったのでおもいっきり寝坊してね…。残念だが来年見に行こーっと。
