札幌の奥座敷にある定山渓。
温泉宿・ホテルで宿泊客に人気の温泉街です。
定山渓温泉街宿泊だけではなく、観光スポットやお土産・飲食店、足湯など日帰り観光としても人気です。
特に、秋の紅葉狩りの人気エリアです。
定山渓温泉街には、日帰り観光客専用駐車場(スポーツ公園公共駐車場)があります。
無料で利用できますし、定山渓温泉街にも近いので便利です!
そこで、定山渓の日帰り観光客専用駐車場の行き方を写真付きで紹介します。
また、日帰り駐車場から温泉街への近道もあるので合わせて紹介。
日帰り観光客専用駐車場はGoogleマップ等で調べると、国道230号線(石山通)に面していて分かりやすそうですが、道路沿いに標識が無いので少しだけ戸惑うかもしれません。
目印は、「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」と「定山渓まちづくりセンター 定山渓出張所」です。
写真は、定山渓まちづくりセンター定山渓出張所。
ホテルミリオーネと定山渓まちづくりセンター定山渓出張所の間に道路があるので、まずはそこを曲がります。
少し進むと、「日帰り専用駐車場」の案内標識が見えて来ます。
そこで左に曲がります。
左に曲がると、まず定山渓万世閣ホテルミリオーネの駐車場があります。
そこを通り過ぎると、日帰り観光客専用駐車場に到着します。
50台まで収容できると公式サイトに掲載されていますが、混み合うシーズンは60~70台駐車しています。
一番気を付けたい所は、ホテルミリオーネと定山渓まちづくりセンター定山渓出張所の間の道路に曲がる所です。
定山渓万世閣ホテルミリオーネは、大きなホテルなので近くまで来たら少し減速して、日帰り専用駐車場に続く道路に向けて曲がるといいと思います。
あとは、ゆっくり案内標識を見ながら駐車場まで行けます。
マップ上だと定山渓日帰り観光客専用駐車場からは行き止まりになっているように見え、定山渓温泉街へ行くには迂回して国道230号線沿いを歩かなければならないように見えます。
しかし、行き止まりなのは車だけで、徒歩で坂(湯けむり坂)を降りて定山渓温泉街まで行くことが出来ます。
徒歩で3分くらいで到着します。
日帰り専用駐車場からホテルミリオーネの方へ徒歩で戻って、左を見ると「北海道三景之碑」という石碑が建っています。
写真の通り、車では入れませんが歩いて坂を降りられます。
道なりに降りていくと、「湯の滝」が右側に見えます。
定山渓温泉街に到着です。
足湯で有名な「定山源泉公園」が見えます。
以上、定山渓の無料の日帰り専用駐車場への行き方と、駐車場から定山渓温泉街への近道を紹介しました。
定山渓の日帰り観光を楽しんでください!