円山公園駅から北海道神宮へ徒歩での行き方を写真付きで紹介(地下鉄,バス)

北海道神宮は北海道内でも創建されてからの歴史が長い神社の一つです。ご利益も多い神社。

札幌市内でも利便性がいいためか、今や「観光スポット」の一つになっています。

道内外または近年は特に海外からの訪問者が非常に多いのが北海道神宮。

そこで、円山公園駅から北海道神宮までの行き方(徒歩やバス)を写真付きで紹介します。

但し、地下鉄東西線「円山公園」で下車したことを前提に紹介ます。

円山公園駅から徒歩で行く場合

地下鉄円山公園駅で下車して改札を通ると、右か左かに歩いて行かなければなりませんが、通路の長い方を歩いてください。(反対側はすぐ行き止まりっぽくなっているのですぐに分かります。)

念のために写真を掲載しますが、こんな感じです。

北海道神宮まで徒歩で行く場合は「3番出口」から出ることになります。

間違ってバスターミナルの方へ行くと、結局戻るハメになるのでお間違えのないように。

地下鉄円山公園駅の3番出口から出た景色です。

簡単に言うと、3番出口から出た来た道を真っすぐ歩けば北海道神宮へ行けます。

一応景色の写真を交えながら紹介します。

まずは「円山公園」を目指して歩くことになります。(まぁ結局真っすぐ歩くだけなんですが。)

もう40年近くからあるケンタッキーフライドチキンの店舗が見えます。

木がいくつかある並木道です。

紅葉のシーズンは葉が黄色くなって綺麗な景色になります。

ゆるりと景観を眺めつつ歩いていると、あっという間に円山公園に到着します。

円山公園内の道を、これまた真っすぐ歩くことになります。

大きくて分かりやすい看板は普段からあったかな?とも思いましたが、左上端に赤丸で囲ってあるのは常時設置されています。

参拝者が多くなる時に看板を立てるかもしれませんが、まぁとにかく道なりに真っすぐ歩きます

初夏から秋にかけては緑が眩しくもあり、どこか神聖な感じもある道です。

しばらく歩くと橋が見えるので渡ります。

小川があるのですが、5月末くらいに小川を見るとカモの親子連れが見れることもあります。可愛いですよ~。

先に掲載した橋の写真に、既に石段が見えると思います。

石段を上がると鳥居が見えるので到着です。

さて、円山公園駅から北海道神宮まで徒歩で行く道を紹介しました。

写真を多めに掲載しましたが、円山公園3番出口から北海道神宮まで徒歩約5分です。

円山公園駅からバスを利用する場合

バスを利用して北海道神宮へ行く方法を紹介します。

バスターミナルへの行き方は「徒歩での行き方」でほぼ掲載してあるのでご参照ください。

バスターミナル(バスのりば)へ行くと待合室があります。

各路線のバスのりばがありますが、北海道神宮へ行くバスは「4番のりば」から出発します。

さて、「4番のりば」に到着したものの、一体どのバスに乗ったらいいのか分かりませんね?

どの路線のバスに乗ったら北海道神宮経由なのか案内表示があります。

しかし、この案内表示を見つけるのが案外困難(笑)

時刻表やら何やらベタベタ貼っていますからね。

という訳で、どこ行きのバスへ乗ればよいのかを箇条書きで示しておきます。

以上の3路線のバスに乗ったら、途中で「北海道神宮前」のバス停に着くことが出来ます。

「バス停を降りたら反対側を歩く」という説明はかえってややこしいです。

バスに乗っている最中に左側を見ていれば、北海道神宮の鳥居が見えます。

到着です。

北海道神宮前のバス停で下車。

そして鳥居をくぐってから真っすぐ神門・本殿に向かう参道となります。

緑が深く神聖な感じがするものの、実はこちらは桜並木です。

見頃になると一面桜景色になりとても綺麗です!

おわりに

以上が、円山公園駅から徒歩での行き方と、バスを利用した場合の行き方の紹介でした。

本当はもっと入口(鳥居)があるのですが、こちらでは省略しました。(こちらのページとあまり関係ないので)

徒歩なら約5分程度なので徒歩をお勧めしますが、「正面の参道を歩きたい」という方はバスを利用するのも良いかと思います。

円山公園内を通って正面の参道に行くことも出来ますが、初めて北海道神宮へ訪問された方は少しだけ難しいです。

北海道神宮の境内に入ってから、正面の参道に向かう方が近いですし分かりやすいと思います。

以上が、円山公園駅から北海道神宮へ徒歩で行く場合とバスで行く場合の紹介でした。

お役に立てると光栄です。

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