JR新琴似駅は、札幌市北区の拠点駅とも言っても過言ではなく、地下鉄南北線麻生駅からも近い駅です。
最寄りには、北区体育館や麻生球場、麻生総合センター、札幌市下水道科学館などの他、新琴似屯田兵中隊本部の歴史的な建物もあります。
コインロッカーに荷物を置いて行くと、移動も楽ですね!
そこでJR新琴似駅に設置してあるコインロッカーの場所と料金等を写真と共に紹介します。
JR新琴似駅を出ると、日当たりの良い待合スペースに出ます。
少し奥に進むと、出口の案内表示があるので「地下鉄麻生駅方面」の出口に向かうとコインロッカーが見えてきます。
出口のすぐ横にコインロッカーが設置してあります。
JR新琴似駅のコインロッカーです。
鍵式のコインロッカーです。(分かりやすい使い方の説明書きが貼ってあります。)
料金は1回に付き24時間の料金で、24時間を超えると追加料金が必要になります。
100円玉だけでしか料金を支払えないので、あらかじめ100円硬貨を用意しておく必要があります。
24時間(最大3日間)利用できますが、72時間を超えた場合、別の場所で保管されることになります。
コインロッカーの使用時間(24時間)を延長した場合の超過料金が必要になる他、72時間を過ぎ、別の場所に保管されてても、更に30日間を超えた場合は処分されてしまいます。
以上のことを加味すると、JR新琴似駅のコインロッカーを使用する場合は「24時間以内」の利用をオススメします。
更に、24時間と言っても「始発から終電まで」なので、そこも考慮する必要があります。
JR新琴似駅のコインロッカーがある場所は1箇所で、8個(小型8個)あります。
JR新琴似駅のコインロッカーは、数が少ないのと大型サイズのコインロッカーがありません。
最寄りの施設に預ける場所があるかどうかを事前に確認するか、札幌駅から乗車して往復するなら札幌駅のコインロッカーを利用することをオススメします。
または、麻生駅のコインロッカーの利用もご検討ください。
(※地下鉄麻生駅のコインロッカーの紹介ページは下段を参照してください。)