大通駅(東豊線)のコインロッカーの場所とサイズや料金を写真で紹介

札幌の地下鉄大通駅は、札幌市内の中心部の移動する際に拠点となる駅の一つです。

大通公園(1丁目、2丁目)・さっぽろテレビ塔・札幌市時計台などの観光地へ行けますし、大通駅周辺でショッピングも出来ます。

また、大通公園では数多くのイベントも行われます。

大通駅近くに宿泊して札幌市内各地へ移動する方々も多いでしょう。

そこで、大通駅にあるコインロッカーを紹介しますが、地下鉄東豊線を利用する際に便利な場所にあるコインロッカーを紹介します。

北改札口を利用する場合のコインロッカー

地下鉄東豊線大通駅の北改札口は、大通公園・さっぽろテレビ塔・カナモトホール(札幌市民ホール)・札幌市役所などから近い改札口です。

地下鉄東豊線を利用して大通駅の北改札口から出入りする場合、30番・31番出口へ向かってください。

まずは、「31番出口」近くにあるコインロッカーです。31番出口はカナモトホール(札幌市民ホール)の目の前にある改札口です。

北改札口から出た場合、地下街オーロラタウンに向かってください。すぐに大きなコインロッカーが見えて来ます。

オーロラタウンから北改札口や31番出口に向かう場合は、大きくコインロッカーの表示が見えます。

地下鉄東豊線大通駅の31番出口近くにあるコインロッカーです。

鍵式のコインロッカーです。

料金は1回に付き3時間の料金で、3時間を超えると追加料金が必要になります。

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機はあります。(1000円札)

コインロッカーから荷物を出し入れできる時間は7時から22時まで。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

次は、「30番出口」の近くにあるコインロッカーです。30番出口は札幌市役所に向かう出口です。

北改札口から出て大通駅内に向かうとすぐにコインロッカーが見えます。

オーロラタウンから北改札口に向かう場合は、30番出口へ向かうとすぐにコインロッカーが見えます。

地下鉄東豊線大通駅の30番出口近くにあるコインロッカーです。

タッチパネルで操作する鍵式のコインロッカーです。(利用の仕方は分かりやすい説明書きがあります。)

料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機はあります。(1000円札)

コインロッカーから荷物を出し入れできる時間は7時から22時まで。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

30番出口と31番出口は近いので、どちらのコインロッカーを選んでもいいと思いますが、3時間制と12時間制の違いがあります。

31番出口近くにあるコインロッカーの方が安いですが、不測の事態も考慮すると12時間制の30番出口のコインロッカーを利用した方が無難かもしれませんね。

南改札口を利用する場合のコインロッカー

地下鉄東豊線大通駅の南改札口は、大通駅近くにある狸小路の他ショッピング街に近く、創成川公園にも近い改札口です。(32番~37番出口)

まずは、南改札口近くにあるコインロッカーです。

コインロッカーを利用する場合は「きっぷうりば」方面に向かってください。

切符の券売機の方面に向かうと、すぐにコインロッカーが見えます。

地下鉄東豊線大通駅の南改札口近くにあるコインロッカーです。

料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。

パネルで操作して、レシートのバーコードを読み取るタイプのコインロッカーです。(分かりやすい使い方の説明書きが貼ってあります。)

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機は無いので、あらかじめ100円玉を用意しておく必要があります。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

次は、「32番・33番出口」の近くにあるコインロッカーです。

32番~37番出口は狸小路などのショッピング街や創成川公園に近い出口です。

32番~37番出口方面を少し歩くとコインロッカー表示が見えます。

地下鉄東豊線大通駅の南改札口から近い32番・33番出口の付近にあるコインロッカーです。

料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。

鍵式のコインロッカーです。

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機は無いので、あらかじめ100円玉を用意しておく必要があります。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

オーロラタウン「小鳥の広場」のコインロッカー

地下鉄東豊線大通駅の北改札口・南改札口両方からでも出入りする場合も、地下のショッピング街「オーロラタウン」を通ることが出来ます。

大通駅から地下鉄東豊線を利用する際にコインロッカーを使う場合、オーロラタウンを通ると便利かもしれません。

オーロラタウンの中に「小鳥の広場」という場所があります。(小鳥が大きなガラスケースの中で飼育されている所です。)

地下鉄東豊線大通駅の北出口・南出口からオーロラタウンに入る場合は、小鳥の広場がすぐにあります。

小鳥の広場のすぐ横にコインロッカーが2台設置されています。

両替機のあるコインロッカーです。

両替機のあるコインロッカーの裏側にあるコインロッカーです。

両方とも鍵式のコインロッカーです。

料金体系も同じで、料金は1回に付き3時間の料金で、3時間を超えると追加料金が必要になります。

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機はあります。(1000円札)

コインロッカーから荷物を出し入れできる時間は7時から22時まで。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

おわりに

地下鉄大通駅で東豊線を利用する際に、改札口に近いコインロッカーは6箇所あります。

地下鉄東豊線の各駅にあるコインロッカーは、さっぽろ駅と福住駅以外はコインロッカーが少ないです。そんなわけで、東豊線の大通駅で乗車・降車する時は、大通駅のコインロッカーを使うと便利です。

コインロッカーは6箇所ありますが、料金体系と利用可能時間がそれぞれ違います。どこのコインロッカーを使うかは計画的に選んでください。

また、東西線・南北線に乗り換える場合や別方面に移動する場合、大通駅には他にも多くのコインロッカーがあります。(後日、別途ページを作り紹介します。)

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