地下鉄さっぽろ駅(東豊線)のコインロッカーの場所とサイズや料金を写真で紹介

札幌の地下鉄さっぽろ駅は、札幌市内の中心部を移動する際に最も人の往来が多くなる地下鉄駅の一つ。

JR札幌駅や地下鉄南北線との乗り換えにも使われる駅の一つでもあります。

地下鉄東豊線のさっぽろ駅の出入口は、札幌駅を外周するような感じです。

札幌駅の北側・東側に所用がある時に、よく利用されます。

そこで、地下鉄さっぽろ駅にあるコインロッカーを紹介しますが、このページでは地下鉄東豊線を利用する際に便利な場所にあるコインロッカーを紹介します。

北改札口を利用する場合のコインロッカー

JR札幌駅への乗り換えに使われるのが北改札口(北出口)です。

地下鉄東豊線さっぽろ駅の北改札口(北出口)付近にあるコインロッカーですが、JR札幌駅に向かう道と反対側にあります。(少しだけ反対方向に歩くことになります。)

北改札口を出たら、左に回ってください。

「19番出口」の目の前にコインロッカーがあります。

少しだけ遠目からですが、19番出口とその前にコインロッカーがあるのが見えます。

こちらが「19番出口」です。

19番出口の目の前にコインロッカーがあります。

地下鉄東豊線さっぽろ駅の北改札口、19番出口前にあるコインロッカーです。

料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。

パネルで操作して、レシートのバーコードを読み取るタイプのコインロッカーです。(分かりやすい使い方の説明書きが貼ってあります。)

現金(100円玉)のみで利用可能です。

両替機は無いので、あらかじめ100円玉を用意しておく必要があります。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

南改札口を利用する場合のコインロッカー

地下鉄東豊線さっぽろ駅の南改札口(南出口)です。地下鉄南北線との乗り換えに使われるのが南出口になります。

南出口は2つあるので、「駅事務室」がある改札口から出て下さい。

ちなみに反対の改札から出ると、遠回りになるので参考までに「反対の改札」の目印です。

この目印が見える改札口から出ると遠回りになるので、お間違えのないように。

さて、コインロッカーがある改札口の紹介に戻ります。

改札を出たら右を向いてください。すぐにコインロッカーが見えます。

地下鉄東豊線さっぽろ駅の南改札口近くにあるコインロッカーです。

料金は1回に付き12時間の料金で、12時間を超えると追加料金が必要になります。

鍵式のコインロッカーです。パネルがありますが、分かりやすい使い方の説明書きが貼ってあります。

現金(100円玉)のみで利用可能です。両替機は無いので、あらかじめ100円玉を用意しておく必要があります。

最大72時間(3日間)まで利用できますが、それ以降は預けた荷物を移動させられます。

おわりに

地下鉄さっぽろ駅で東豊線を利用する際に、改札口に近いコインロッカーは2箇所あります。(大型6個、中型4個、小型16個)

地下鉄さっぽろ駅内にあるコインロッカーにしては少ない箇所・個数です。東豊線の利用者といいますか「往復」する利用者が少ないためだと思われます。

(地下鉄東豊線→JR、地下鉄東豊線→地下鉄南北線など)

JR札幌駅構内にも、地下鉄南北線に乗り換える際には、もっと沢山コインロッカーがあるので、どちらのコインロッカーを利用するのか事前に考えておく必要がありますね。

「おわりに」の項目で掲載したコインロッカーは、いずれも南北線乗り換え時に便利な場所にあるコインロッカーです。

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