札幌市北区篠路にある篠路神社では、毎年9月7日と9月8日にお祭りが開催されます。
篠路神社の例祭日は9月8日なので例大祭を行っています。
2025年(令和7年)の篠路神社のお祭りが行われるのは、9月7日(日曜)・9月8日(月曜)の2日間です。2025年は7日が日曜なので混雑が予想されます。
篠路神社の1年に1度の例大祭。
それでは、篠路神社のお祭りの様子を紹介します。
篠路神社のお祭りのスケジュール(タイムテーブル)です。
※以下は、過去のモノをミックスしています。雰囲気をお伝えしました。本年度のモノは分かり次第更新します。
篠路神社の神輿渡御は、9月8日に氏子地区を巡行します。
篠路神社のお祭りの余興は、篠路神社境内に特設ステージが設置されて行われます。
ステージの目の前にはテーブル席が用意されているのでゆっくり観覧できます。
余興ではマジック、弾き語りなどさまざまな行事を行います。
お祭り両日は、露店の他に余興でも盛り上がります。
篠路神社の境内に40~50店ほどの露店が並びます。
焼きそば・たこ焼き・お好み焼き・串焼き・フルーツ飴・チョコバナナ等の露店の他、くじ引きの露店も出店。
露店の営業時間は、両日とも午後9時までです。
境内の広いスペースには、テーブル・椅子が設置されるのでゆっくりと飲食を楽しむことができます。
篠路神社の1年に1度の例大祭なので、氏子地区の方々を中心に露店へ多くの人が訪れます。
篠路神社の御祭神は多く、「天照皇大御神」「品陀別大神」「保食神」「菅原道真公」「大物主神」「崇徳天皇」「天香山命」の7柱。
ご利益は「国土安泰」「子孫繁栄」「五穀豊穣」「開運」「縁結び」「合格祈願」「学業成就」「必勝祈願」「勝利成功」「商売繁盛」「家内安全」「厄除け」などの多くのご利益がある神社です。
篠路神社は170年の間、篠路地区を中心に氏子地区の方々に親しまれています。
篠路神社のお祭りの日は、境内はお祭り仕様になり、多くの露店が並び飲食用のテーブルや椅子も設置されるので、お祭りに来た人たちの笑い声でとても賑やかになります。
札幌の9月上旬は、まだまだ残暑が続く時期。「夏」と言っても過言ではありません。
夏祭りの延長とも言えるでしょう。
札幌市内では、9月にお祭り(例大祭)がある神社が多いです。
お祭りの好きな方は、北区にある神社では露店が充実している篠路神社のお祭りに気軽に足を運んでみてはいかがですか?
7柱の神様のご利益もあると思います!
札幌の篠路神社の場所とアクセス情報です。