神社には「例祭日」が決められていて、例祭日にはお祭りが開催されます。
例祭日は1年に1日だけですが、札幌の神社では大抵「宵宮祭」(前日)と「例大祭」(例祭日)と2日間に渡ってお祭りを行うところが多いです。
(北海道神宮などでは3日間行います。)
また、神社の中には、春と夏や秋に複数回お祭りを開催する神社もあります。
そこで、神社のお祭りを楽しむために札幌の神社の例祭日を一覧でまとめました。
例祭日以外に開催されるお祭りも掲載しています。
(※例祭日一覧のリンク先は、各神社のお祭りの様子を紹介しています。
よろしければ参考になさってください。
例祭日は神社の由緒に深く関わる日です。
(創建、御祭神の分霊を授かる、社殿の建立など)
例祭日は神社にとって大切な日です。
例祭日に開催されるお祭りに行って、御神輿や奉納行事を楽しんでいる姿を見る神様も喜ばれるはずです。
(神社のお祭りは露店での飲食を兼ねて楽しめますね!)
氏子としてお住まいの地域の神社のお祭りに参加したり、敬拝する御祭神が祀られている神社のお祭りに参加しても良いかと思います。
(御祭神のご利益に感謝出来ますね。)
3月に例祭日があり、お祭りが開催される札幌の神社の一覧です。
5月にお祭りが開催される札幌の神社の一覧です。
6月に例祭日があり、お祭りが開催される札幌の神社の一覧です。
7月に例祭日があり、お祭りが開催される札幌の神社の一覧です。
9月に例祭日があり、お祭りが開催される札幌の神社の一覧です。
普段は荘厳な神社も、例祭日の日は華やかな装飾が施されます。
多くの人々の笑顔と神輿渡御や奉納芸能などで賑やかになります。
普段とは少し違う神社の雰囲気を、気軽に楽しむとご利益もあるかもしれませんね!